天橋立近く峰山町の家のリノベーションも着々と大工さんによる造作工事が進んでいます。平屋の建物の上半分は昔の面影を残し下側は新しく造り変えるというルールで行っています。新旧の出会いが楽しみです。
2400mmから上の木造トラスです。地元ならではだそうでとても美しい。天井は貼らない方向で進めてきました。

既存の機織り工場の面影を残す鉄骨のフレームも新しい家の一部となって生きて行きます。

地元のベテラン大工さんです。尺貫法で話されるのでうれしいです。